LINEポケットマネー審査に通るための条件とは?注意点や申込み方法についても解説

LINEポケットマネー審査基準

LINEポケットマネーの審査に通過するための条件は?

LINEポケットマネーでお金を借りようと言う方の中にはこのような悩みを持った方もいるのではないでしょうか?

LINEポケットマネーの審査に通過する条件は信用情報の調査とスコアリングシステムに通過することです。

LINEポケットマネーの審査に通過する条件

  • 与信審査
  • LINEポケットマネー独自のスコアリングシステム

当記事ではLINEポケットマネー独自のスコアリングシステムに関してや、その他の通過する条件、申込時の注意点などについて解説します。

さらに同じ上限金利で即日融資対応のカードローン(土日対応)についても合わせて比較の上、紹介しています。

LINEポケットマネーでは審査に数日~1週間程度かかってしまうため、今すぐお金を借りたい方はLINEポケットマネー以外のカードローンも参考にしてみてください。

※記事のなかで紹介しているLINEポケットマネーについてのデータは、ヘルプセンター | LINEポケットマネーを参考にしています。

LINEポケットマネー基本情報
金利 3.0〜18.0%
限度額 300万円
融資までの期間 申込当日〜1週間程度
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%
貸金業登録番号 東京都知事(1)第31721号

目次

LINEポケットマネーの審査に通過するには与信審査とスコアリングを通過しなければならない

LINEポケットマネーの審査に通過する条件は、与信審査とスコアリングシステムの通過です。

信用情報の調査は、消費者金融や他のキャッシングサービスでも採用されているシステムです。

しかしLINEスコアというスコアリングシステムは、LINEポケットマネーだけが使っている審査システムになります。

15項目の質問から導き出されたスコアをもとに、申込者の貸付条件を決めるのがLINEスコアの役割です。

信用調査では調査した結果に、返済遅延を意味する異動記録があると返済能力が低いと判断されるので、審査に落ちる可能性が高くなるでしょう。

これら信用情報の調査やスコアリングは、みずほ銀行オリエントコーポレーションの基準で行われます。

つまりLINEポケットマネーではしっかりと審査が行われているということになります。

またLINEポケットマネーは、審査に1週間程かかってしまう場合が多いです。

必ずしも当日中にお金が借りられる保証はありません。

なるべく早くお金を借りたい方には、即日融資に対応できる「アコム」「プロミス」がおすすめです。
LINEポケットマネー×大手消費者金融の比較表
カードローン名 特徴 融資時間 適用金利
LINEポケットマネー 申込から1週間程度の
審査期間
原則1週間 3%~18%
アコム 原則在籍確認なし※
最短20分※1で融資可能!
最短20分 3%~18.0%
プロミス 原則電話連絡なし
最短20分で融資可能!
最短20分※1 4.5%~17.8%

アコムは、原則在籍確認なし※・最短20分※1でお金が借りれるカードローンです。

※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

申し込みから借入までの手続きはすべてスマホアプリで完結できます。

ローンカードが手元にない時でも、アプリのQRコードを使って借入・返済を行うことが可能です。

※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスは最大金利17.8%、最短20分※1でお金が借りれるカードローンです。

アコムと同様、申し込みから借入までの手続きは、すべてアプリ一つで完結できます。

LINEポケットマネーよりも適用金利が0.2%低いため、利息をなるべく節約したい時にも最適です。

※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

消費者金融でお金を借りたいと考えている方は、下記のリンクもチェックしてみてください。

即日融資が可能な大手消費者金融
審査が不安な方 審査通過率約40%のアイフル
誰にも知られずにお金を借りたい方 WEB完結申込で郵送物・職場連絡なしのSMBCモビット

参考:「信用情報開示報告書」表示項目の説明
参考:【LINE Credit】LINE、個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」を提供開始 | ニュース | LINE株式会社

利用者のライフスタイルをスコアリングしたLINEスコアを活用している

ラインポケットマネーの審査で使用されるLINEスコアは、以下の項目を元に算出されています。

・15の質問への回答内容
・LINEサービスの利用状況

LINEポケットマネーでは、このLINEスコアを元に審査の可否・貸付条件などを決定しています。

15の質問に対する申込者の回答と、ラインサービスの利用状況を合算したものがLINEスコアです。

LINEスコアの特典範囲は100点〜1,000点で、LINECredit独自の基準で質問の回答をスコアに変換します。

スコアリングには数日かかる可能性もあるため、ラインポケットマネー申請は早めに行っておきましょう。

仮条件と本審査通過後の条件が違う場合はありますが、仮条件をもとに返済計画を立てれるのも、メリットのひとつです。

貸金業法第13条により返済能力調査が行われる

LINEポケットマネーの審査は、貸金業法第13条にもとづいて審査が行われます。

貸金業法第13条の項目によると、顧客等の収入や資力、信用や借入の状況や返済能力に関する事項の調査をしなければなりません。

その為ラインポケットマネーの審査では、信用情報の調査とラインスコアの両方で個人の返済能力を調査しています。

契約できるのは、返済能力とLINEスコアの両方が審査基準を満たしている方だけです。

カードローンと同様に審査は甘くありません。

参照:審査が甘いカードローンはある?

ラインスコアの算出方法については、記事のなかでのちほど詳しく解説します。

貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
 貸金業者が個人である顧客等と貸付けの契約(極度方式貸付けに係る契約その他の内閣府令で定める貸付けの契約を除く。)を締結しようとする場合には、前項の規定による調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用しなければならない。

貸金業法 | e-Gov法令検索

みずほ銀行とオリコの審査ノウハウを採用している

ラインポケットマネーの審査で採用されているのは、みずほ銀行とオリコの審査ノウハウです。

ラインポケットマネーの審査では、みずほ銀行とオリコのノウハウを活用しながら、貸金業法にもとづいた審査が行われます。

こうした対応が行われているのは、LINECredit株式会社に審査ノウハウがないためです。

LINE Credit株式会社がLINEポケットマネーを提供開始したのは、2019年8月になります。

参考:【LINE Credit】LINE、個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」を提供開始 | ニュース | LINE株式会社

他のキャッシングサービスと比べて、ラインポケットマネーはサービスの運用歴が浅いです。

そのため、運営会社の審査ノウハウは他の企業から得ています。

他社の審査ノウハウを活用し、顧客の返済能力を正しく割り出しているのがラインポケットマネーの現状です。

LINEポケットマネーの審査における5つの注意点

LINEポケットマネーの審査を受ける前に、おさえておきたい5つの要素を解説していきます。

具体的には以下のポイントです。

・LINEスコアが201点未満の場合は申込ができない
・LINEスコアが高くても信用情報に傷があれば審査に通らない
・仮条件が本審査時と違う可能性がある
・審査が最長で1週間以上かかる
・審査時には職場連絡が実施される

LINEポケットマネーは、審査でラインスコアを活用するなど、他社のキャッシングとは異なる審査を行います。

他社のカードローン審査と異なる部分をふくめて、ラインポケットマネー審査の5つの注意点について、詳しく解説していきます。

LINEスコアが201点未満の場合は申込ができない

ラインポケットマネーの申し込み条件には、 【ライン Scoreが201点以上の方】という記載があります。

▼申し込みの条件
LINE Pocket Moneyの申し込みは以下の条件を満たしている必要があります。

ー LINE Pocket Money加入時の年齢が満20歳から満65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方、その他当社が認める方
ー LINE PayのアカウントタイプがLINE Moneyの方
ー LINE Scoreが201点以上の方
引用元:はじめての方へ|LINEポケットマネー

そのため、スコアが201点以下の方はLINEポケットマネーに申し込みできません。

算出されるスコアは主に、ラインからの質問の答えから個人のライフステージを数値化したものです。

質問に答えることで割り出した信用スコアが201以下だった場合、ラインから「返済能力がない」と判断されるため申込ができません。

ラインスコア診断で割り出される信用スコアは、回答の内容でスコアが変わります。

現在の年齢やお住いの住居タイプなどの質問に答えて、「返済能力が高い」と判断される回答内容を答えた場合、スコアが上がります。

詳しい質問内容に関しては、のちほど記事のなかで解説していきますで併せて確認しておきましょう。

ただし一度回答した後でも、質問の答えはラインウォレットのメニューから変えることが可能です。

その他ライン関連サービスを利用することで、一度割り出したラインスコアが上昇することもあります。

例えば、LINE Payの活用やLINE家計簿の継続的な利用など、ラインに関するサービスを利用することでスコアに反映されます。

LINEスコア公式サイトにも、以下の記述があります。

スコアはLINEおよびLINE関連サービスを使っている期間や頻度、各コンテンツの利用状況などをもとに算出しています。
また、LINEスコアのライフスタイルに関する質問に答えたり、LINE Payの機能やLINE家計簿を利用することでスコアが変動します。

引用元:ヘルプセンター|LINE

ラインスコアを上げたい方は、質問の答えを変えてスコアを上げるか、ラインのサービスを利用してスコアを上げてみましょう。

LINEスコアが高くても信用情報に傷があれば審査は通らない

LINEポケットマネーの審査を通過するには、LINEスコアだけでなく信用情報の内容も非常に重要です。

すべての貸金業者は貸金業法第13条によって、申込者の信用情報を確認することが義務付けられています。

カードローン審査時に信用情報機関へアクセスし、申込者の信用情報を照合するのが一般的です。

信用情報機関で管理されている信用情報には、借入状況や利用履歴などの情報がすべて登録されています。

その為、現在何件のキャッシングを利用しているのかも登録されているので、申込時には正確に記載しておきましょう。

信用情報に返済遅延などのトラブル記録があると、ラインポケットマネーの審査は通過できません。

信用情報に過去悪い記録が残っていると、その記録から「返済能力が無い」という判断が下されるからです。

過去に金融事故履歴を持っている方は、金融事故情報が消えた後に申し込みを行ってください。

信用情報にトラブル記録が残る条件と、記録が消えるまでに必要な期間は以下の通りです。

ブラックリスト入りの条件 情報が消えるまでの期間
3か月以上もしくは61日以上のローン返済遅延 5年間
債務整理 5年間〜10年間
携帯電話本体代の支払延滞 5年間
奨学金返済の延滞 5年間

仮条件が本審査時と違う可能性がある

LINEポケットマネーの審査では、LINEスコアの貸付条件が審査後に変化する場合があります。

申込時に確認できる貸付条件は、LINEスコアの内容から算出された仮条件です。

仮条件には基本、「あなたのスコアでは〇〇%の年利で、〇〇円まで申し込み可能です」といった内容が記載されています。

ただし、仮条件の内容はあくまでLINEスコアの内容だけを参考に算出されたものです。

本審査を受けると、貸付条件の内容が変わることがあります。

これはLINEスコアによって算出された情報に、本審査で獲得した申込者情報がプラスされるからです。

本審査の結果によっては、LINEポケットマネーの申請を断られる場合もあります。

あくまでも仮の条件のため、LINEポケットマネー本審査結果を確認するまでは、参考程度に考えておきましょう。

審査時間が最長で1週間以上かかる

LINEポケットマネーの審査にかかる時間は、申込者情報の内容や混雑状況によって変動します。

公式サイトを確認したところ、以下のように記載されていました。

現在、ご本人確認のお手続き、およびLINEポケットマネーの審査が非常に混み合っており、審査結果のご連絡まで1週間以上のお時間をいただく場合があります。

引用元:よくあるご質問|LINEポケットマネー

混雑していた場合、審査結果が出るまでには1週間以上かかる場合もあるようです。

平日・土日に関わらず、即日融資には対応できないと考えられます。

ラインポケットマネーへの申し込みを考えている方は、審査に時間がかかることをよく認識しておきましょう。

当日中にお金を借りたい方は、最短20分融資※に対応しているアコムへの申込がおすすめです。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

ただし、アコムで最短20分融資※を受けるためにはネットからの申込が必須になるため注意しましょう。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

審査時の在籍確認で職場連絡を実施する場合がある

LINEポケットマネーの審査では原則、審査結果に応じて電話連絡を行うことがあります。

確認したところ、オリエントコーポレーションの公式サイトには以下のように記載されていました。

本人確認や在籍確認の電話はありますか?

Web上、もしくは審査完了のお知らせメールにて契約内容を確認していただきます。 審査結果によっては電話確認、在籍確認をさせていただく場合もございます。

引用元:Orico Webクレジット 『よくあるご質問』|ローン・キャッシングのオリコ

運営会社が同一であるLINEポケットマネーも、審査時に電話連絡が行われる可能性は高いです。

オリコの公式サイトに「在籍確認をする場合がある」という記述があるなら、それはラインポケットマネーの審査時にも在籍確認が行われる場合があります。

オリコの在籍確認条件で「審査結果によっては」という記載の通り、ラインポケットマネーも同様である可能性があるといえるでしょう。

在籍確認を行い、職場連絡が取れない場合は審査否決に繋がります。

※在籍確認なしのカードローンは法律上存在しません。

LINEポケットマネーとカードローンの違い

ここでは、ラインポケットマネーと従来のカードローンがもつ類似点・相違点を比較していきます。

代表的な類似点と異なる点を挙げると、以下の通りです。

カードローンと同じ点

  • 借り入れを毎月分割払いで返済するサービスである
  • 借入金額の上限は年収の1/3である
  • 担保・保証人が不要である

カードローンと異なる点

  • 借り入れ金はLINE Payにチャージされる
  • 借入時にLINEポケットマネーは振込手数料がかかる
  • 返済はLINE Pay残高から引き落としされる
  • LINEアプリからのみ申込が可能

もっとも大きな違いは、「借入した融資の受け取り方法」です。

LINEポケットマネーの場合、借入した融資はLINEPay(電子マネー)に変換されます。

そのため、借入した融資はLINEPayとして使うのが基本です。

その他の違いについても、以下で解説していきます。

借入時にLINEポケットマネーは振込手数料がかかる

ラインポケットマネーで借入した融資を現金として使うには、LINEpayから銀行口座への振込が必要です。

消費者金融であれば借入金の口座振り込みの際、手数料はかかりませんが、LINEPayにチャージしたお金を銀行口座に振り込む場合176円(税込)の手数料がかかります。

手数料を支払いたくないという場合は、スマホATMを使ってLINEPayチャージ金額を出金することも可能です。

提携コンビニATMから出金する場合は、消費者金融と同じく手数料はかかりません。

借りたお金をすぐに現金として手元に欲しい方は、LINEポケットマネーより引出しにかかる工数の少ない、カードローンの利用も検討しておきましょう。

キャッシング名 提携ATM利用手数料
LINEポケットマネー ・無料(セブン銀行・ローソンATM)
アコムのカードローン ・110円(利用額1万円以下)
・220円(利用額1万円超)
プロミスのカードローン ・110円(利用額1万円以下)
・220円(利用額1万円以上)
アイフルキャッシングローン ・110円(利用額1万円以下)
・220円(利用額1万円以上)
SMBCモビット ・110円(利用額1万円以下)
・220円(利用額1万円以上)

返済はLINEペイ残高から引き落としされる

LINEポケットマネーでお金を借りた場合、毎月の返済額はラインPay残高から自動で引き落とされていきます。

カードローンの場合だと、返済額は指定した銀行口座から返済日に引き落とされるのが一般的です。

しかし、LINEポケットマネーなら銀行口座にお金を振り込む必要はありません。

LINEPayを普段から利用していれば、LINE残高から自動で返済されていきます。

ただし、LINEPay残高がないと返済は行われません。

返済を3ヵ月以上遅延してしまうと、支払遅延記録が「異動」として信用情報に登録されてしまいます。

異動記録が登録されている間、ローンやクレジットカード等の契約・利用は一切できません。

返済を遅らせないためにも、カードローンとLINEポケットマネーの返済方式が違う点について、あらかじめ注意しておいてください。

LINEアプリからのみ申込が可能

LINEポケットマネーの申込方法は、【LINEアプリからの申請】のみとなっています。

消費者金融カードローンは、Webサイトや自動契約機から申し込むのが基本です。

LINEポケットマネーを利用したい方は、LINEであらかじめ申し込み手順を確認しておきましょう。

申請から借入・返済までの手続きをすべてLINEで完結できるのが、ラインポケットマネーの利点です。

カードローンのようにWEBや契約機で手続きしたり、ローンカードを発行したりする必要はありません。

ラインポケットマネー申し込みの流れについては、また後ほど詳しく解説します。

振込手数料無料で即日融資可能なカードローン

前述した通り、ラインポケットマネーは審査結果が出るまで一週間ほどかかる場合もあります。

ラインポケットマネーに申し込んでも、審査に時間がかかれば、即日で融資を受けることはできません。

ここからは、即日融資が可能な消費者金融カードローンを3社紹介します。

支払期限が迫っているなどの理由で、今日中にお金を借りる必要に迫られている人は、即日融資対応のカードローンを利用して借入れも検討しておきましょう。

即日融資対応のカードローンでも、それぞれ消費者金融によって特徴が異なるため、あらかじめ把握しておくとよいでしょう。

10種類以上のアプリ機能を搭載しているプロミス

大手消費者金融のプロミスは、スマートフォンアプリに力を入れています。

プロミスの公式アプリに搭載されている機能は10種類以上です。

代表的な機能を挙げると以下のような機能があります。

・プロミスのカードローン申し込み
・借入・返済
・増額申請
・利用情報の照会

その他にも返済シミュレーションやATM検索など、多くの便利機能を搭載している為、手間がかからず時間の節約が可能といえるでしょう。

プロミスからの借り入れは、申し込み、必要書類の提出から借入までの手続きがアプリ上で完結します。

アプリからの申し込みでも、夜21時までの申込なら即日融資に対応している為、時間がないときでも手軽に申込が可能です。

対してLINEポケットマネーでは、申し込み当日から最大1週間程度の審査時間がかかってしまいます。

急ぎでお金を用意したい方は、即日融資が可能なプロミスを検討してみるとよいでしょう。

審査に通れば夜中であっても借入が可能な為、急ぎでお金が必要な方はもちろん、日中仕事で借入にいけない方にも嬉しい対応といえます。

またプロミスは、初回利用日から30日間は利息0円で借入可能です。

※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です

契約日からの無利息期間適用ではない為、利用する予定がない方でも無利息期間を無駄にすることなく、安心して契約できます。

その他プロミスとLINEポケットマネーの主な違いをまとめましたので、確認しておきましょう。

プロミス LINEポケットマネー
融資スピード 21時までの申込で即日融資 申込当日~1週間
借入手数料 振込手数料:無料
ATM手数料:無料
※一部の提携ATMでは有料
振込手数料:¥176(税込)
ATM手数料:¥220(税込)
※セブン銀行ATMのみ
カード発行 可能 不可
上限金利 17.8% 18.0%

プロミスのアプリローンでは、自身の指定口座への振込キャッシングのほか、アプリを使ってコンビニATMを使った借り入れも可能です。

他社と比較してプロミスのカードローンは、アプリを使って借りやすいのがメリットです。

アプリローンを使ってATMから借り入れる場合はまず、アプリとコンビニATMを操作して、ATMの画面にQRコードを表示しましょう。

あとはスマホでQRコードを読み取って、アプリから「出金」「入金」いずれかをタップ、ATMに企業番号と暗証番号を入力すると借入が可能です。

カード発行の手間もかからず、コンビニATMも24時間営業しているので、アプリローンを使ったATMからの借り入れは24時間365日融資をうけることができます。

(※ATMとアプリのメンテナンス期間を除きます)

プロミス借入条件
金利 4.5%~17.8%
限度額 500万円
融資までの時間 最短即日
保証人・担保 不要

過去6ヶ月間の審査通過率平均40%以上のアイフル

大手消費者金融のアイフルも即日融資に対応しています。

アイフルのIRデータ内の「月次データ」で最新の情報をみると、過去6ヵ月間の審査通過率が平均40%を超えていることがわかります。

具体的なアイフルの直近6ヶ月における審査通過率は以下です。

日時 審査通過率
2020年9月 41.0%
2020年10月 41.5
2020年11月 41.7
2020年12月 39.2
2021年1月 39.0
2021年2月 40.7

参考:月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社

発表されているデータで6か月間の平均審査通過率を計算してみると、「40.15%」でした。

プロミスの審査通過率平均が、「36.71%」であることを考えると、アイフルの方が高いといえます。

参考:月次データ|当社について|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

ただし比較的審査通過率が高いとはいえ、審査が甘いという訳ではありません。

消費者金融の審査に通るか不安な方は、比較的審査通過率が高いアイフルへの申し込みを検討してみましょう。

またアイフルは、申込後に電話で問い合わせることで優先的に審査を進めてくれます。

アイフル申し込み後、「申込受付完了メール」が届いたのを確認したら、フリーダイヤル「0120-337-137」へ電話してください。

その際に電話口で、「急いでいるので審査を早めてほしい」と伝えることで、審査を優先的に行ってくれます。

審査ハードルが低いこと、審査を優先してくれるスピーディさが、アイフルキャッシングローンの強みといえるでしょう。

アイフル借入条件
金利 3.0%~18.0%
限度額 800万円
融資までの時間 最短20分
保証人・担保 不要
貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号

WEB完結申込で職場連絡・郵送物なしのSMBCモビット

SMBCモビットは、WEB完結申込なら電話連絡・郵送物なしで申込可能です。

カードローンを契約すると、通常以下のような書類が顧客に届く可能性があります。

(※カードローン会社によって内容は変わります)

・ローンカード
・お手続き完了のご案内
・ご利用ガイド

参考: 〔カードローン〕送られてくる郵送物を教えてください。 | オリックス銀行

SMBCモビットのWEB契約なら、入会申込書など契約書類は郵送されず、ネット上で交付されます。

WEB完結で手続きを完了すれば、ローンカードの発行もありません。

参考:FAQ詳細 | 郵送物なしで契約できますか?

消費者金融や銀行から、カードローンに関係する契約書など郵送物が送られてくると、カードローン利用が家族に知られる可能性があります。

郵送物なしで即日融資を受けたい方は、SMBCモビットへの申し込みを検討するとよいでしょう。

WEB完結の借り入れではなく、モビットカードを発行しての借り入れを考える方は、SMBCモビットの「Tカードプラス」の利用も検討してみましょう。

Tカードプラスは、モビットのカードローン・クレジットカード・Tカードの3機能が一枚にまとめられたカードです。
カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

カードに搭載されている、Mastercardブランドのクレジットカードで決済を行えば、200円で1ポイントのTポイントが貯まります。

Tカードプラスは消費者金融発行のクレジットカードなので、審査基準が消費者金融の審査基準となります。

カードの発行手順は以下の通り。

  1. モビットカード申し込み
  2. モビットカード発行
  3. Tカードプラス手続き
  4. Tカードプラス発行
SMBCモビット借入条件
金利 3.0%~18.0%
限度額 800万円
融資までの時間 最短即日
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
保証人・担保 不要
貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00209号

LINEポケットマネーの申込方法

LINEポケットマネーの申し込み方法は、ラインアプリからのみとなっています。

LINEポケットマネーへの審査申し込みを行うためには、ラインアプリがインストールされているスマホ・タブレットが必要です。

実際に利用するまでの流れは、以下の通りです。

1:LINEから診断を受けてLINEスコアをつける
2:LINEポケットマネー申し込み
3:必要書類提出とスマホのカメラで本人確認を行う
4:LINE PayのアカウントタイプをLINE Moneyにする
5:プランを選んで審査に申し込む
6:契約

カードローンと大きく異なるのは、LINEスコアとアカウントのタイプ切り替えが必要な点です。

消費者金融カードローン利用の流れは、ネットから申し込み、本人確認と審査、在籍確認のあとカードローン契約というのが一般的です。

すでに消費者金融カードローンを利用している方は、LINEポケットマネーとの申し込み手順の違いを把握しておきましょう。

15問の診断でLINEスコアをつける

LINEポケットマネーを利用するためには、まずラインスコアでユーザーの情報をスコアリングする必要があります。

ラインスコアでは、「ライフスタイルに関する質問」として最大15問が出題されます。

主な質問事項を下記で紹介します。

ラインスコアの質問内容

  1. 生年月日
  2. 性別
  3. 結婚してるか
  4. 子供はいるか
  5. 住宅の種類(アパート、マンションなど)
  6. 住まいの所有状況(自己所有、家族所有、賃貸)
  7. 入居年数
  8. 同居する家族の人数
  9. 勤務形態
  10. 保険証種別
  11. 昨年の年収
  12. 企業規模
  13. 勤め先の職種
  14. 勤め先の業種
  15. 現在の会社にいつから勤めているか

「ライフスタイルに関する質問」で算出されたスコアに、ラインPayや家計簿など、周辺サービス利用によってスコアが加算されます。

割り出された総合得点が最終的なスコアとなり、スコアに基づいて金利や限度額などローンの条件が決定されます。

LINE PayのアカウントタイプをLINE Moneyにする

ラインポケットマネーの申込条件には、「ラインPayのアカウントタイプがラインmoneyの方」という記載があります。

▼申し込みの条件
LINE Pocket Moneyの申し込みは以下の条件を満たしている必要があります。

ー LINE Pocket Money加入時の年齢が満20歳から満65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方、その他当社が認める方
ー LINE PayのアカウントタイプがLINE Moneyの方
ー LINE Scoreが201点以上の方

参考元:LINE ポケットマネーって? : LINEスコア/LINEポケットマネー 公式ブログ

ラインPayのアカウントタイプには、【LINECash】と【LINEMoney】の2種類があります。

LINEMoneyは、LINECashと比べてチャージ限度額が10万円から100万円に上がります。

またアカウントをLINEMoneyに切り替えることで、送金機能が利用可能です。

そのためLINEMoneyへのアカウント変更して初めて、ラインPayにチャージされたお金を銀行振替が可能となります。

LINEポケットマネーに申し込む際は、忘れずにこの作業を行っておきましょう。

スマホのカメラで本人確認を行う

LINEポケットマネーの利用には、事前にラインPayの登録も必要です。

ラインPay登録に必要な本人確認の手続きは下記2通りの方法があります。

  • 銀行口座の登録と身分証明書の提出
  • スマホで簡単本人確認

スマホで簡単本人確認では、必要情報を入力したら、アプリの指示にしたがって身分証明書と自分の顔を撮影・アップロードすれば完了です。

LINEポケットマネーの本人確認は郵送する手間もなく、アプリ上の手続きだけで完結します。

利用規約およびプライバシーポリシーの内容に同意後審査に申し込む

本人確認が完了した後は、利用規約とプライバシーポリシーの同意後に本審査へ進みます。

ラインポケットマネー申し込みフォームに必要事項を入力後、入力した情報に誤りがないか一度確認してから、申し込み情報を送信してください。

申し込み情報送信が完了すれば、本審査が行われます。

前述の通り、本審査から実際の借り入れまでにかかる期間は混雑状況などにより異なります。

審査結果が出るまでには、公式サイトにもある通り1週間以上かかる場合があるため、「今日中にお金が欲しい」と思っている方は即日融資に対応した消費者金融カードローンで対応可能です。

契約後は借入プランが自動で決定する

LINEポケットマネーは、2020年7月22日からお得な特典を受けられる「プラン制度」が始まりました。

具体的には、以下の3つのプランがあります。

  • スタートプラン
  • スタンダードプラン
  • プレミアムプラン

それぞれプランで異なる特徴を持っています。

まずスタートプランは、契約日から100日間の間に支払った利息は、後日ラインPay残高に全額キャッシュバックされる仕様となっています。

スタートプランで申請すれば、契約後100日間までは実質利息0円で借入することが可能です。

LINEポケットマネー契約から100日が経つと、自動的にスタンダードプランへと移行します。

その後ラインポケットマネーの限度額を一定額以上増枠した方は、プレミアムプランが選択可能です。

プレミアムプランを選択した利用者は、振込手数料が月1回まで後日ラインPay残高へキャッシュバックされます。

借入の幅が広がるメリットがあるため、限度額いっぱいまで使わない場合でも、プレミアムプランへ引き上げておくとよいでしょう。

LINEポケットマネーの借入・返済方法

LINEポケットマネーは、急な出費が出てもラインPayを使ってすぐお金が借りられます。

LINEポケットマネーの借入方法は、以下の3つです。

・LINEポケットマネーから借入
・LINEウォレットから借入
・LINEPayのメニューから借入

それぞれの方法で借り入れたお金はラインPay残高にチャージされ、そのまま支払いが可能になります。

出金方法は、以下の3つから選択可能です。

・登録した自分の銀行口座への振替
・セブン銀行ATMから出金
・指定した銀行口座へと振替

借り入れてLINEPayの残高へチャージされたお金を現金として出金したい方は、3つの出金方法から自分にあったものを選びましょう

返済方法も、約定返済と随時返済の2種類から選択できます。

ここからは、LINEポケットマネーの借入・出金方法と返済方法について、詳しく解説していきます。

3つから選べる借入・出金方法

LINEポケットマネーの借入方法は、全部で3種類です。

以下でそれぞれ手順を解説します。

LINEポケットマネーからの借入方法

  1. LINEアプリ上のLINEポケットマネーに移動
  2. 必要金額を入力して「次へ」を選択する
  3. 入力内容の確認後「借入する」を選択
  4. 借り入れたお金はLINEPayへチャージされる

LINEウォレットからの借入方法

  1. ウォレットの画面で残高の横にある「+」を選択する
  2. 画面下に「チャージ方法を選択」が出るので、「LINEPocketMoney」を選択する
  3. 次の画面で必要金額を入力する
  4. 入力内容を確認後「借入する」をタップ
  5. 借り入れたお金がLINEPayへチャージされる

LINEPayのメニューから借入

  1. LINEPayメインメニューの残高横「+」を選択
  2. 画面下に「チャージ方法を選択」が出るので、「LINEPocketMoney」を選択する
  3. 次の画面で必要金額を入力する
  4. 入力内容を確認後「借入する」をタップ
  5. 借り入れたお金がLINEPayへチャージされる

参考:お借入方法のご案内|LINEポケットマネー

それぞれの方法で借り入れたお金はラインPayへチャージされます。

ちなみに、ラインPayへチャージされたお金の出金方法も3種類です。

以下がLINEポケットマネーで借り入れたお金の出金方法です。

登録した自分の銀行口座へ振り替えて出金

  1. LINEウォレットのがメインからLINEPayメインメニューを開く
  2. ページ下部の設定を開く
  3. 出金をタップして出金用の銀行口座を選択する
  4. 出金ページで出金したい金額を入力して確認をタップする
  5. 自分の銀行口座へ出金される(手数料が220円かかります。)

セブン銀行ATMから出金

  1. LINEウォレットからLINEPayメインメニューを表示する
  2. ページ下部の設定を開く
  3. LINEの設定ページかあ「出金」をタップする
  4. LINEスマートフォン画面でATM出金方法の案内が表示されるので画面確認後「次へ」をタップ
  5. 「コードリーダー」が開く
  6. セブン銀行ATM取引画面から「スマートフォンでの取引」を選択する
  7. ATM画面に表示されたQRコードを、スマートフォンで起動したコードリーダーで読み取る
  8. LINEの画面に4桁の「企業番号」「認証坂東」が表示される。
  9. セブン銀行ATM取引画面で企業番号を入力後「確認」をタップ。次の画面で認証番号も入力して「確認」をタップする

銀行口座を直接指定して振り込む

  1. LINEウォレットの画面からLINEPay残高画面で「送金」をタップする
  2. 口座に振込の@送金ボタンをタップする
  3. 「口座番号」をタップ
  4. 口座番号や名義など櫃王情報を入力して「次へ」をタップする
  5. 送る金額を入力して「送金」をタップする
  6. 入力した口座情報と金額を確認してから「確認」をタップする
  7. パスワードを入力
  8. 送金が完了します

参考;出金方法のご案内|LINEポケットマネー
参考:LINE Pay「銀行振込サービス」のご利用方法 : LINE Pay 公式ブログ

LINEポケットマネーでの借り入れは24時間365日可能です。

借り入れたお金を現金として銀行口座へと出金する場合、銀行の営業時間と振込手数料220円がかかることに注意しておきましょう。

約定返済額と随時返済による返済が可能

LINEポケットマネーの返済方法は、大きく分けて2つです。

・約定返済:毎月決まった日に自動的に返済される
・随時返済:自分の好きなタイミングで返済する

約定返済では、申し込み時に16日か26日を指定すると、指定した返済日に自動でラインPay残高から返済金が引き落とされます。

ラインPayの残高が返済する金額足りてない場合には、ラインPayで紐づけている銀行口座からの引き落としとなります。

自分の好きなタイミングで繰り上げ返済を行いたい方は、約定返済にくわえて随時返済を行いましょう。

メインページの「返済する」をタップして、返済希望額を入力して「返済する」を選択するだけで、随時返済は完了です。

随時返済を行った場合、次回の約定金額からは随時返済分が減額となります。

約定返済金額以上のお金を随時返済で払った場合は、次回の約定返済では残高からの引き落としが行われません。

そのほか、返済方式など主な契約条件は以下の通りです。

・返済方式:LINE Payによる、残高スライド元利定額リボルビング払いで、借入残高に応じて毎月の返済額が決まる
・返済期間:借入額が30万円以下の場合は1〜36ヶ月、30万円以上の場合は1〜60ヶ月
・遅延損害金:年率20.0%

遅延損害金利率が高く設定されているので、返済期日は守りましょう。

返済時の注意点

ラインPay残高が約定日に返済分の金額以下だった場合、ラインPay提携口座から自動で引き落としとなります。

ですが、約定金額が100円以下の場合は、銀行口座から引き落とすことができません。

100円未満の金額を随時返済する場合は、あらかじめラインPayの残高にチャージしておく必要があります。

また、提携先銀行口座の設定で1日の振込金額限度額を設定している場合、上限金額を超えたチャージはできません。

約定日に一度で返済できるのは、1日にチャージできる100万円が上限です。

まとめ

LINEポケットマネーは、LINEアプリを通して最大300万円まで借入可能なサービスです。

LINEポケットマネーの審査は、LINEの質問をもとにスコアリングされるLINEスコアをもとに行われます。

事前に利用者が割り出したLINEスコアが201点以下だと、LINEポケットマネーに申し込むことすらできません。

また、LINEポケットマネーの審査では、貸金業法にもとづいて信用情報状の審査も行われます。

LINEスコア、信用情報どちらもLINEポケットマネーの審査基準を満たさないと、借り入れ可能にはなりません。

LINEポケットマネーの審査では、申し込み状況や審査手続きにかかる時間によっては、結果が出るまでに1週間以上かかることがあります。

他の消費者金融や銀行のカードローンとは、申し込み方法や借入方法などでかなり利用の流れが変わってしまいます。

あらかじめLINEポケットマネーと他社キャッシングの違い把握したうえで、申し込みを行ってください。

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